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    私の好きなホテル(1) 松本ホテル花月 - 2010.12.16 Thu

    信州・松本での宿泊先は、4年前から利用するようになった「松本ホテル花月」でした。このホテルは私のお気に入りのホテルの1つです。新聞社の海外特派員として任地の欧州、中東のホテルを数多く体験しましたが、明治29年創業の「花月」は海外のよいホテルに負けない質を持っていると思います。

    花月 花月イラスト 

    ●日本旅館かホテルか

    日本旅館は風情において捨てがたいものがあります。しかし、人件費の高騰からかつてのようなきめ細かいサービスを期待すれば料金はかなりの高値になってしまいます。また、夕食の時間が縛られますし、豪華で量の多い食事はむしろ負担です。そこでホテルを利用することにしています。でも、数ある日本のホテルはまま豪華すぎたり、みすぼらしかったり、サービス過多だったり、ぎごちなかったり、なかなか適度なホテルにぶつかりません。

    ●必要にして十分なサービス

    「花月」のよさは「必要にして十分なサービス」「過不足のないサービス」です。大きなホテルではないため、従業員は宿泊客の顔を覚えています。客の注文に対する受け答えや対応は素っ気なくもなく、仰々しくもありません。よくみかけられるマニュアル風応対でなくソフトで真摯です

    ●持続する気分

    ロビー ツイン 
    ロビー              旧館のツイン
    (松本ホテル花月のHPから)


    私はいつも、本館ではなくレトロな旧館の部屋に泊まります。落ち着いたインテリアと質実な松本民芸家具で統一された家具調度は、本館から旧館、客室からロビーさらにレストランに移っても、常に同じ気分を持続させてくれます。

    ●信州の進取の気性がここにも

    こぢんまりと質素で、アットホームな充実したサービスを提供してくれるドイツの小都市のホテルのような味わいがあります。「新宿中村屋」「岩波書店」の創業者を生み出した信州人の進取の気性が西洋風のホテルというかたちをとって現れているようです。

    ●松本観光に地の利

    上土 

    「花月」のある上土地区には、ほかにも大正浪漫の香り高い古い建物が残っています。「白鳥写真館(上左)」のファサードは最近修復されました。隣の古いビル(上右)のファサードのステンドグラスの間にコンピュータ関連企業の銘板があるところも、ドイツを思い起こさせます。玄関を出ると和菓子の「東門磯村」、近くにはモダンな「蕎麦倶楽部佐々木」やおでんと焼き鳥の民芸居酒屋「しづか」が。国宝松本城にも、中町通り、縄手通りや日本人形の問屋街の本町も歩いて行けますから市内散歩の基地としても地の利があります。

    ●身も心も温まる「とうじそば」の朝食

    「花月」のレストラン、喫茶は昭和のムードの「洋食」です。冬の今回は、朝の和定食に北アルプス山間部の郷土料理「とうじそば」が用意されていました。からだも心も温まる「とうじそば」好きの私にとってはこたえられないサービスでした。温泉ではありませんが、地下の大浴場が午後4時から翌朝10時まで切れ目なく利用できるのもうれしいサービスです


    松本ホテル花月のHPから





    ● COMMENT ●

    Re: リンクありがとうございます!

    matschiroさん
    こちらこそ、楽しい3日間でした。
    across the universeの文章、いい文章ですね。人柄が浮かび上がってきます。
    Regalのウイングチップ、極力避けていたのですが、私もまたほしくなりました。


    > 3日間、お世話になりました!
    >
    > どこに向かっているのか、本人にもわからないブログにリンクを張って頂き、ありがとうございます。
    >
    > 次回はぜひ、そばつゆが負けていない、唐沢の蕎麦屋にご一緒しましょう(笑)。

    リンクありがとうございます!

    3日間、お世話になりました!

    どこに向かっているのか、本人にもわからないブログにリンクを張って頂き、ありがとうございます。

    次回はぜひ、そばつゆが負けていない、唐沢の蕎麦屋にご一緒しましょう(笑)。


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    Author: はぎたに じゅん
    TVコメンテーター
    法政大学法学部教授
    元朝日新聞編集委員
     政治記者、カイロ、ウィーン
     ボン特派員などを歴任
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